Plover Cycles Blog

ロードとMTBとシクロクロスと。

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MOBI高圧洗浄機はMTBライフ必須装備

先日ふるさとの森に行った際、チームメイトが持ち込んだ高圧洗浄機が最高に良かった。

Mobi - V-15 ポータブル高圧洗浄機
www.wiggle.jp

機能
シガーソケット給電式の高圧洗浄機。

値段
価格は通常では1万円強。
チームメイトは独身の日セールで8000円くらいで購入したとか。

サイズ感
サイズはちょうどクーラーボックスくらいかな。サイドにネットがあってケーブル、ホース類がまとめて収納できる。

使い方
本体に水入れる→電源入れる→ブシュー!シンプル!

容量と洗浄能力
タンクの容量は15L
先端ノズルは可変式で、ジェット状から霧状まで、無段階に変えられる。ジェットと霧のちょうど中間位だとバイクの洗浄にぴったり。これくらいだと、車体の泥は落としつつ、シール類は傷めない絶妙な水圧加減。ケーブルもホースもそこそこ長いので、車から離れてても掃除できるのも良い。15Lだと、1台ならピカピカ、2台でもそこそこ綺麗な状態になる感じ。


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MOBI ポータブル高圧洗浄機


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洗車中
黒々としたタイヤがどの程度しっかり洗車できているか分かるのではないかと。


これ、サンワダイレクトからもほぼ同じものが発売されている。

たぶんOEM品じゃないかな。安い方を買えば良さげ。

ハンドポンプ式の洗車機もある。

これはしょせん水鉄砲程度の水圧しか得られない。また、1台洗うのにかなりプッシュしないといけない。ライドが終わって疲れてるときにこれはちょっとストレス。


MTBユーザーはトランポ持っている率が高いようなので(自分調べ63%)車に積んでて損なし。泥汚れは乾いて落ちにくくなる前に現場で落としてくるのがベスト。でも疲れてるし早く帰りたいし風呂入ってビール飲みたいし面倒なんだよね洗車。下手すると、ウェットだし洗車が面倒だから今日は走るのやめとこ、まである。そんななか、こいつはその手間を大幅に省いてくれる最高の製品。MTBだけじゃなくてシクロクロスにも良いんじゃないかな。



【追記】結局ケルヒャーのOC3を買いました。
behind-the-bar.hateblo.jp