Plover Cycles Blog

ロードとMTBとシクロクロスと。

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A-CAPシクロクロス講座20211231

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年の瀬にこれに参加してきた。
funq.jp

天気

晴れ時々曇り一時雪

  • 2℃、+7℃

小雪舞うような中だが、シクロクロス練習はかなり高強度なのでギリギリ耐えられた。


場所

あきる野某所、走りやすい芝がメインで見晴らしも良い場所

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A-CAPシクロクロス講習

人数

全部で7~8人。若いライダーが多かったように見えた。自分以外はレース未経験もしくはC4カテゴリだそう(一人U15もいたけど)


機材

いつものInflite SL6

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インフライトでシクロクロス練習

料金

初参加2000円(2回目以降3000円)
安いです。


内容

詳細は飯のタネコードだと思うので割愛。
時間も午前中だけと少し短めで、この日は特定のスキルにフォーカスして繰返し練習。普段滅多にやらないアクションだったため、翌日は体がボロボロになった。しかしエリートライダーにフィードバックを貰うという体験は極めて貴重で、参加した甲斐があった。
最後にミニレースやったのだがこれが白熱。周回毎のトップ通過選手にハンデが課されるため順位が目まぐるしく変わり面白い。10分×3セットやってヘロヘロ。
レッスン中、若いライダーがどんどん成長していくのが見えた。若い人はこういうところで積極的に経験値を高めるべきだと思う。C4は参加人数が多いしなかなか上のカテゴリに上がるのが難しい。こういうスクーリングにヒントが詰まってると思う。


まとめ

上位ライダーのスクーリングは何回受けても良い。お店も売るものが少なくなる時期。こういうのを積極的にやって顧客獲得に繋げたり、LTV最大化するのは良い取り組みだと思う。もちろん店を閉めてやることになるのでその間の逸失利益との兼ね合いになるとは思うが…
一人でやるシクロクロス練習はどうしても独りよがりに陥りやすく、こういう上手い人がいる集団練習はもっとたくさんあっても良いのではないかと思う。



【閑話】
練習後、ちょっと稲城クロスの話題が出たけど、やはり直近のコースはガタガタで「ひどい状態」という評判。だよねぇ、今は走って楽しいコースじゃない。重機、とまではいかなくても多少のDigはやるべきじゃないかと思う。河川法の制限はあると思うのだが、ちょっとは認めてくれても良いんではないだろうか。