2019SDA王滝 秋 参戦
フレーム
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VITUS Sentier 29 Boost
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サスペンション
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(※)Manitou Markorh 27.5plus |
ホイール
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(※) 中華カーボン リム幅30mm
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コンポ
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SRAM NX 11S
カセットはZTTO中華11-50t
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ブレーキ
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(※) SHIMANO 旧Saint
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タイヤ
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Continental Cross King 29*2.2
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シートポスト
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TOTIA( 中華系)
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サドル
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セライタリア
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ハンドルバー
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中華カーボン700mm
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ステム
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UNO 100mm 17°
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グリップ
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(※) 中華 ODIコピー
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ボトルケージ
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BXT カーボン(中華) |
ボトル
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ON-YONE
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ツール缶
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インフレーター
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例のポンプ
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携帯ツール
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中華系 チェーンカッター付マルチツール
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チェーンルブ |
(※) EXLUB
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その他
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ゼファール ボトルケージ増設
中華パーツ ボトルケージ並列
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ペダル
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Dixna Cross48
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SDA王滝 準備物一覧
王滝村は僻地のため、必要なものを忘れて現地入りすると手に入らないケースが多い。
準備物を事前にリスト化しておくと安心なような気がする。
あくまで自分の備忘録的なものなので、かならずこれらが必要というわけではない。
機材
SPDペダル
オイル・ルブ塗布
シーラント補給
ワイヤー、チェーン、ブレーキ確認
サイコン
アクセサリー
サドルバッグ
Co2
チューブ固定用ベルクロストラップ
予備チューブ
携帯空気入れ
ドリンクボトル
ホイールバッグ
ツール缶
携帯ツール
タイヤレバー
チェーンカッター
予備チェーンコマ
チェーンコネクター(クイックリンク)
うっかり八兵衛カップ2019XCプレ大会
「うっかり八兵衛カップ2019XCプレ大会」に参戦
前年まではエンデューロ(耐久の方)だったのだけど、今年はクロスカントリーレースとして開催。クロカンは初ってことでプレ大会としての位置づけ。
セキュリティチェックが必要です
コースとカテゴリ
ビギナー
エキスパートコース(一部短縮)2周
スポーツ
エキスパートコース3周
エリート
エリートコース(悪代官コースを追加)4周
キッズとジュニアは親が観戦しやすいよう、選手待機場所を囲うように設定。
エントリーフィーは確か4000円/人
各所に立てられた案内用のコース名称と実際に走るカテゴリ名称が違う(ビギナーカテゴリ参戦なのにビギナーコースを走らないw)のでちょっと戸惑いつつも、コーステープでの仕切やスタッフが各所に立っていたので特に問題無し。
耐久だと一度に多くのライダーが走るためコースに人が溢れ、難所で詰まってストレスになることがあったらしいけど、XCだとすぐバラけていい感じに走れた。エントリー人数が変わらない(大会収入が変わらない)ならXCの方が良いような気がする。関東近郊でXCレースは希少だし。シクロクロスやクリテリウムの練習にもなると思う。
天候とコンディション
曇りときどき晴れ。最低22度最高30度。ほぼドライでまずまずのコンディション。
朝方、会場のすぐ南をゲリラ豪雨が通過し、ほんの1kmもずれていたらウエットになってたと思う。
運営
手作り感はあるけど、しっかりしたもの。自身は初参加なのだけれど、チームとしては過去の耐久には参加していてどんなもんかだいたいわかってたので安心して参加できた。
結果
とりあえずチーム全員でビギナーにエントリー。結果はめでたく123フィニッシュ。 残念ながら(?) エントリーカテゴリとマッチしてなかった模様。次回はひとつ上のスポーツクラス参戦です。PWRが高くてロードでは強いチームメイトが上位に入れなかったりと、オフロードイベントはスキルや機材の影響が強く出て、自分のようなPWRが低い人間にもチャンスがある。だからこそ面白い。
エリート観戦
自分たちのレース後、エリートクラスも参戦。彼らは悪代官コース(斜度のきつい連続スイッチバックがある)を走る。もうね、上位ライダーはフィジカルだけではなくてスキルが高い。ライン取りがきれいでタイヤをロックさせないために簡単そうに見える。あまり上手じゃないライダーだと「ずりずりざざざっ!」とギクシャクしてるので違いが如実。正直この観戦だけでもエントリーフィー分の価値があったと思う。ちなみに観戦は特に案内がなかったけど、運営の方に声掛けしたら問題なく許可してもらえました。自分たちしか観戦してなかったけど絶対見るべき。
賞品
参加賞はこんにゃく。3位までの入賞ライダーは地場の果物野菜詰め合わせ+EXLUBEというチェーンルブ。じゃんけん大会の賞品も豪勢。コスパ高いです。
キャットアイ VOLT400 DUPLEX HL-EL462RC-H USB充電式
ほたか牧場MTB20時間耐久(ゆるゆる)の夜間走行では「ヘルメットにライトは絶対必要!」と脅されて購入。
はじめはガシロンを取り付けられないか調べたんだけど、ヘルメットマウントが出てないようだったのでVOLTシリーズを購入。
https://www.amazon.co.jp/dp/B075XJ2Q1N/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_ea8sDb1BH55GP
これはVOLT400本体とヘルメットマウントがセットになっているもの。通常とは異なり本体のお尻に赤色ライトがついていて、これ一つでフロントライトとテールライトを兼ねている(当然スイッチも前後別々)
ヘルメットマウントはベルクロで留めるタイプ。重さは感じるものの、しっかり固定されていればあまり揺れず、そこまでストレスにはならない。
はじめは固定ちょっと緩いかな?両面テープなんかでマウントをヘルメットにがっちり付ける方が良くない?と思ったけど、ほたかの夜に2回ほど枝に引っかかり「ぐえっ!」となったのでガチガチは良くないw
車体固定のライトだとコーナーの先を照らしてくれないので、頭をコーナー出口に向けると自然に照らしてくれるヘルメットライトが絶対必要。あるとないとでストレスが倍ほど違う。なんならヘルメットライトが一番明るくあるべきだとすら思う。
光量、バッテリーの持ち、質感等々、安定のVOLTなので文句は一切ありません。
ただ、重さを感じる上に空力も良くないので、ロードやツーリングでどの程度使うかは...
もしかするとほたか夜間走行専用装備になりそう。
中華カーボンリム+SHIMANO XTでホイール組んだ
名称 | コスト | 重量(実測) | 購入場所 | |
リム | 中華カーボン29インチ | ¥12,405*2=¥24,369 | 317g +320g =637g | aliexpress |
ハブ | shimano XT | ¥6,460+ ¥4,914=¥ 12,477 | 365g +155g =530g | aliexpress |
スポーク | PAXCYCLE | ¥78*64= ¥ 4,992 | 7g*64本=448g | PAXCYCLE |
ニップル | 星アルミ | ¥23*64= ¥ 1,472 | ほぼゼロ | PAXCYCLE |
その他 | 送料等 | ¥210 | ||
合計 | ¥43,520 | 1,615g |
Grinduro Japan 2019 エントリー
2019/07/26
東京都港区芝で開催されたグリンデューロのプレイベントに参加。30名限定の優先エントリーの抽選に当たりそのまま申込み。
Grinduro | Home
【GRINDURO】7月27日(土)よりエントリー開始 プレイベント参加で優先エントリー受付実施【ファンライド】
会場で入手した情報
・ファンライドのサイトでは「金曜チェックイン、土曜レース、日曜チェックアウト」というタイムラインだったが、土曜早朝(5時半~6時半)のチェックインも可能とのこと。
・エントリーフィー28,000円にはキャンプサイト利用料が含まれているが、家族利用などで参加者以外が利用する場合はオプション扱い。その場合はひとり4,000円。
・申し込みはWebオンリー。申込サイトは全て英語。特に難しいことは無いが、JCBは不可なので注意。
・申し込み後のキャンセル不可。
・何人か聞き込みしてみたが、グラベルロードとシクロクロッサーがほとんど。レース未経験者も割といる模様。
・流れていたPVを見た人達からは「マウンテンバイクじゃないと厳しいかも」という発言が出ていた(シングルトラックでエアをかましてた)
・YouTuberのけんたさんも抽選に当たっていてエントリーしたみたい。
・Webでの一般申込は先着順
・会場で抽選申込したのは約130名ほど。この抽選に参加するのが確率が1番高いのは間違いなさそう。
翌日の一般エントリー次第だが、知り合いがエントリーしなさそうなので、情報収集をいまから頑張らなくては…
【追記:DNSしました】
behind-the-bar.hateblo.jp
コンチネンタル MUD KING 29×1.8inch
先日参加したほたか牧場MTB20時間(ゆるゆる)レース、ウェットコンディションが見込まれたために購入。
XC用のウェットタイヤはあまり選択肢が無く、色々悩んでるところで知り合いに教えて貰ってこれにした。国内展開は無いが、海外通販で購入可能。
お値段チェーンリアクションサイクルで1本6748円
www.chainreactioncycles.com
重量
2本計って、568g、567gとかなり軽量
装着
割とすぐに嵌り、特に何も気を使うことなくビードが上がった。
使用感
かなり細身でノブ高。舗装路やドライ路面を走ると低速でもブーンとうるさく抵抗を強く感じる。
ウェットでは無類の食いつきの良さ。まったく不安感無い。ドロはノブの中に食い込むが、速度を上げるとどんどん飛んで離れてゆく。細身なのでかなり深いドロでも深く沈み、路面の締まった部分を捉えてくれる。滑り出しても比較的すぐにグリップを回復し、ペダルから足を離すようなことは少なかった。ほたかでは完全にコントロールを失ってコケたのは1回だけだったので、かなり信頼して乗れたと思う。
その他
到着してホイールに装着後、1週間ほど家で空気圧をチェックし問題なかった。シーラント挿入量は40mlほど。しかし実戦の雨のほたかでは前後ともスローパンク状態に。1時間で1気圧ほど低下し、仕方ないので定期的にポンピングしながら走った。短距離の周回だったのでこれで良かったが、長距離だとチューブを入れざるを得なかったかもしれない。理由は不明。高湿度コンディションのためにシーラントが溶けてタイヤの細かな穴から空気が抜けた?
次使うとしたら冬場のトレイルだと思うので、このスローパンク問題はなんとかしたい。それ以外は満足。