平素はPlover Cycles Blogをお引き立ていただき誠にありがとうございます。
Plover Cycles Blogはこの度、下記アドレスに移管いたしました。
以後ははてなブログでの更新を停止、順次記事も公開停止予定です。
今後ともPlover Cycles Blogをよろしくお願いいたします。
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国内800店舗、世界では2000店舗超を数える世界有数のSPA、ユニクロだが、わずか10店舗(2022年5月現在)でのみ行われている「マイユニクロ」というサービスがある。オリジナルの刺繍やプリントを商品に施してくれるものだ。興味があったので試してみた。
www.uniqlo.com
先週気になったニュース
無料部分しか読んでないんだけどw
自分の周りでディスクロードを導入した方たちを観察してると、彼らはそこまで高い評価をしているわけでもない。特にハイエンドなカーボンリムブレーキバイク(しかもヒルクラ仕様で6kg台後半)からディスクロードに乗り換えた方はバイクが重くなったことを気にしているように見える。んで、結局ヒルクライム用にリムバイクは残してたりして。特に軽量級ライダーは、ウェイトゲインによるデメリットを感じやすいのでそうなるのだろう。
20年落ちのハイエンド(当時だとアルミかアルミ+カーボンバック?)からの乗り換えなら確実に進化を感じられるんだろうけど、直近10年±くらいだと感じにくいのかも。
laroute.jp
エアロを意識したバリバリのレーサーモデルっぽい
bikerumor.com
勉強になります
skmzlog.com
中国系カーボンで良くない?
bikerumor.com
中国系カーボンで良くない?
cyclingindustry.news
いまってYTは日本代理店ないんだっけ?
bikerumor.com
重量23kg
シマノEP8
ebike-mtb.com
裏路地をゆっくりと流していると気持ちが良いのは確かである。しかしこの気持ち良さは例えば原付一種や自転車においても同様に感じたことのあるものであり、電動キックボードでなくては味わえなかったというものではない。
自転車ブームは沈静化の兆し
cyclingindustry.news
マリアローザの上からドレスを着た女性 pic.twitter.com/AJgP96p3Oo
— ムスメミユキ (@musumemiyuki) 2022年5月5日
いわゆる「中華ジャージ」、定期的に購入しているんだが、コロナ以降全然買ってなかった。ようやく外で走る機会も増え、久しぶりにジャージとジレを購入した。
購入したのはSPEXCELというブランド。製品タイトルから見るに2021年モデル。
s.click.aliexpress.com
s.click.aliexpress.com
生地はかなりソフトで柔軟性がある。厚手のタイツのような…。あんまり主要メーカーでは見かけないやつなんだよな。以前オーダーしたYKYWBIKEのと良く似ている。
袖と襟裏はシームレスで肌当たりが良い。
標準的な3ポケットに加えて、バックポケットの右サイドにジッパー付の隠しポケットがある。また、バックポケットの裏には補強が入っている。
袖裏とバックポケットの裏地はメッシュで汗抜けしやすく日本の蒸し暑い環境下でも快適性がある程度確保できそう。
レーシングフィットというか結構細身。177㎝69kg、Mでほんの少し余裕がある。レースならSでも良いかも?というかモデルさんの着用例は186㎝75kgでSだね。
腰のエラスティックバンドは幅広で、背面部はシリコンドットでズレにくい。
SPEXCELは定期的に購入しているが、カッティングが年々進化している。以前のは首回りがちょっと緩かったりいまひとつだったのだが、これはジャージ専業メーカーのものに引けを取らないレベル。
いわゆる中華ジャージ共通の欠点なのだが、ジッパーと縫製が甘い。ジッパーはたまに動きがスムーズではないし、糸の端もきちんと処理されてなくてピロっと余ってるところがあったりする。
生地はハリのあるウィンドブレーク素材。背面メッシュ。バックポケット×2。胸ポケット付き。ポケットが多く、ジャージ同様、レースよりも日常的な使用を前提にしているのだろう。
襟は首元まであるタイプでしっかりカバーしてくれる。
ジッパーは上下開き!これが良い。温度調整が非常に楽なのと、下に着てるジャージのバックポケットへのアクセスが容易になる。あとやっぱり、走るとジレがバサバサなのが今っぽい()
カットは細め。177㎝69kgのライダーだとMで普通のフィット感。生地はあまり伸びないしっかりしたもので、ジャージと違いSだとちょっと窮屈に感じるかもしれない。
総合評価では「相当良い」。円安の折ではあるが、きちんとしたデザインのジャージとジレがセットで7,000円以下。高コスパと言えるだろう。
自分はジャージの着用期間が3シーズンを超えることが滅多にない。だいたい翌年くらいには「デザインもっさりに感じるな…」となって着なくなることがほとんどだ。ある程度トレンドをフォローしたデザインで、使い勝手が良く、安価。そういうので十分なんじゃないかなと思ってる。
他にもちょいちょい中華ジャージは買っているので気が向いたらレビューするかも。
【閑話】
いわゆる中華ジャージではない、中国のガチのサイクルウェアというと、SanticとMONTONだろう。Santicは一時期プロコンチネンタルチームWantyのウェアをサポートしていたはずだ。MONTONはデザインがかなり良くてワンピースを着てる人を日本でもたまに見かけた。どっちもウェアとしての性能は良いと思うのだが、お値段もそれなりで「それならパールイズミで良いか」となってしまいがち。
santic.com
www.montonsports.com
天候微妙だったけど3時起きでラスボストレイルへ。
4月24日(日)
小雨、気温15度くらい?
関東某所ラスボストレイル
キャノンデールジキル(29)、キャニオンLUX Trail(29)、キャニオンSpectral(29)、Carbonda FM936(29)、Carbonda FM909(29)、GT Force(29だったような…)
の都合6台。2名はラスボストレイル初訪問。
【自分的メモ】空気圧は1.3BAR。まだ下げても問題なさそう
相変わらず難度と言い楽しさと言い「ラスボス」の名にふさわしい。
初トライの2人も存分に楽しんだ(?)ようだ。
CanyonのNeuronからSpectralに乗り換えた人がめっちゃ速くなってた。やはりサスペンションストロークは正義。
この日はやや天候が悪く、トレイル前半はややウェット気味。気を付けて走ってたつもりが、カーブ途中の根っこにフロントがこじられて背負い投げ。。。頭から木に突っ込んでかなりやばかった。正直怪我が無かったのは運としか言いようがなく、ちょっとズレていたら鎖骨やってたと思う。
ヘルメットからぶつかったので今回でお役御免。今までありがとう。次はKabutoのFM-Xを注文してみた。
タイヤをTANKENに換えたり、ブレーキを強化したりで速くはなったが別に上手くなったわけではないことを改めて実感。継続的な練習が必要。
機材に金を突っ込むと速くはなるが相応にリスクも上がっていく。エンデューロタイヤを着けたことでダウンカントリー系バイクであるFM936の限界に近づきつつあるような気もする。フレームを更新してより下りを攻めるか、それとももう少しクロカン寄りにカスタムして下りは大人しく走るか...悩ましい。SDA王滝が当面ないからダウンカントリーに乗る理由が正直薄いんだよな。e-MTBも欲しいが…悩みは尽きない。
おそらく今シーズンのトレイルはこれで終わりかな。次はグリーンシーズンのゲレンデ!